根室市

ねむろし・根室エリア

本島最東端、夏でも涼しい水産のまち

8月の平均気温18度。夏の暑さがほぼない土地で、移住支援金は世帯100万円+子ども1人100万円の加算があります。

北海道本島の東端に位置する水産都市です。花咲ガニとさんまの水揚げは全国有数で、北方漁業の基地として発展してきました。親潮の影響で夏でも気温が30度を超えることはほとんどなく、7月の平均気温16.6度、8月でも18.0度と、本州の暑さがつらい方には現実的な逃げ場になります。移住支援金に加えて、介護資格を持つ方が市内の介護事業所に就職した場合の助成や、高校卒業までの医療費無償化など、就業と子育ての両面で支援が組まれています。

根室市の基本データ

人口
約2.2万人(2025年8月末時点)
8月の平均気温
18.0℃(7月は16.6℃)
移住支援金
単身60 / 世帯100万円(18歳未満1人100万円加算)
子どもの医療費
高校卒業まで無償

暮らしの費用

  • ワンルーム:約5.3万円
  • 4LDK:約12.7万円
  • 土地:市街地と漁港周辺で条件が異なるため、個別に確認を
  • 車:JR根室本線の終点。市内および周辺への移動は車が前提です。

2026年8月時点の民間賃貸情報サイト掲載値の目安時点

気候

親潮の影響を受ける海洋性気候。夏は涼しく霧が出やすい。冬は寒いが、内陸部のような極端な冷え込みにはなりにくい。

海に囲まれているため内陸のような氷点下25度という環境にはなりにくい一方、風が強く体感温度は下がります。夏の涼しさは移住理由になりうる強みですが、霧が多く日照が限られる時期があることは事前に知っておくべき点です。

  • 夏(7〜8月):7月の平均16.6℃、8月18.0℃。30℃超はほとんどない
  • 霧:親潮の影響で夏に霧が出やすい
  • 立地:北海道本島の東端、太平洋に突き出した位置

移住・暮らしの支援制度

移住支援金

単身60万円 / 世帯100万円

東京圏から根室市への移住を伴う就業が対象です。18歳未満の世帯員を帯同した場合、1人につき100万円が加算されます。

要件・予算枠は年度により変わります。申請前に市公式ページで確認してください。

介護従事者就業準備助成金

30万円

介護の資格を持つ方が根室市内の介護事業所に就職した場合に支給されます。

対象資格・事業所・在籍期間などの要件があります。市公式で確認を。

子どもの医療費無償化

高校卒業まで無償

生まれてから高校卒業までの子どもの医療費が無償化されています。

新生児への給付

1人につき10万円

新生児1人につき給付金が支給されます。

子育て

高校卒業まで医療費無償。新生児1人につき10万円の給付あり

産業と仕事

水産業と水産加工が基幹産業です。花咲ガニの水揚げ量は日本一、さんまの水揚げも全国有数で、漁期には加工の求人が動きます。市の中心産業であるぶん、関連する物流・商業の職場もあります。

生活インフラ

医療
市立根室病院が市内の中核医療機関です。
教育
小・中学校と高校があります。
買い物
市内にスーパー・商業施設があり、日常の買い物は市内で完結します。
交通
JR根室本線の終点。釧路市までは距離があるため、遠出は車が基本になります。