苫小牧市

とまこまいし・胆振エリア

北海道で一番雪が少ない工業都市

国際拠点港湾と新千歳空港を抱える道内第4の都市。積雪は札幌の約4分の1で、冬の負担が段違いに軽い。

紙・パルプ、自動車部品、石油を柱とする道内有数の工業都市です。国際拠点港湾の苫小牧港を持ち、本州とのフェリー航路が集まる物流の要でもあります。新千歳空港まで車で30分ほど、札幌まで約90分と道内移動の便がよく、なにより積雪が札幌の約4分の1と少ないため、「北海道で暮らしたいが雪が不安」という方が現実的な選択肢として選びやすい土地です。

苫小牧市の基本データ

人口
約16.6万人(道内4位)
新千歳空港まで
約32分(車・約23km)
札幌まで
約90分(鉄道・都市間バス)
移住支援金
単身60 / 世帯100万円(東京圏から・要件あり)

暮らしの費用

  • アパート・マンション:3万円台〜5万円台が中心
  • ワンルーム(新築・駅近):約5.3万円
  • 市内平均の目安:約4.7万円
  • 土地:市街地と郊外で差が大きいため、個別に確認を
  • 車:JR室蘭本線・千歳線と都市間バスがあり通勤は鉄道でも可能。郊外や工業地帯へは車が前提。

2026年8月時点の民間賃貸情報サイト掲載値の目安時点

気候

北海道では例外的に雪が少なく、冬は晴天の日が多い。夏も平均20度前後と涼しく、蒸し暑さがほとんどない。

最深積雪の目安は20〜50cmで、札幌の約4分の1。除雪の負担は道内の他都市よりかなり軽く、屋根の雪下ろしが日常的に必要になる地域ではありません。ただし太平洋側特有の強い風があり、体感温度は気温より低くなります。

  • 積雪:最深積雪20〜50cm。札幌の約4分の1
  • 夏(7〜8月):8月の平均気温は20度前後。湿度が低く過ごしやすい
  • 冬:晴天の日が多い。海風が強く体感は下がる

移住・暮らしの支援制度

移住支援金(UIJターン新規就業支援事業)

単身60万円 / 世帯100万円

東京圏から苫小牧市に移住し、北海道のマッチングサイト掲載企業に就業した方などが対象。18歳未満の子ども1人につき30万円が加算されます。

2019年4月1日以降の転入、転入後1年以内の申請、5年以上の継続居住の意思などの要件があります。予算・要件は年度により変わるため、必ず市公式ページで確認してください。

住まいに関する支援制度

市の各種補助

住宅の取得・改修に関する補助制度が市で案内されています。

対象要件・受付期間は年度により異なります。市の「住まいに関する主な支援制度」を確認してください。

移住支援金対象企業の登録制度

企業向け

市内企業は移住支援金の対象企業として登録でき、道外からの採用時に求職者が支援金を受けられます。

子育て

子育て支援・医療費助成の制度あり(対象年齢・所得制限は市公式で確認)

産業と仕事

紙・パルプ、自動車部品製造、石油・エネルギーが柱。世界最大級の規模を持つ王子製紙苫小牧工場はJR苫小牧駅から徒歩10分の距離にあります。国際拠点港湾の苫小牧港を抱え、物流・倉庫・港湾関連の仕事も多い土地です。

生活インフラ

医療
市内に総合病院があり、救急医療も市内で完結しやすい規模の都市です。
教育
小・中学校のほか高校・高等専門学校があり、進学のための転居が必須になりにくい環境。
買い物
郊外型の大型商業施設とスーパーが揃い、日常の買い物は市内で完結します。
交通
JR室蘭本線・千歳線。新千歳空港まで車で約32分(約23km)、札幌まで約90分。苫小牧港からは仙台(約15時間)・名古屋(約39時間)・秋田(約12時間)・新潟(約20時間)へフェリーが就航。

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